PDICをまじめに活用する。

私ががんばってクイズ用に活用できないか検討しているPDICですが、元々は英語辞書です。お探しのページが見つかりません。|アルクというのを購入すると、PDIC用の100万語の英語辞書の中身がもらえます(ちなみに、PDICWindows版/mac版*1のライセンスも同時にもらえます)。

これ、普通に便利なんですよね。会社で海外の論文や特許読むとき、超ハイスピードで訳を出せる。アルクのまわし者ではないですが、かなりオススメです。

余談ですが、googleで「PDIC」で検索をかけると、「エスペラント語辞典」「プロレス人名辞典」など、無駄な辞書がたくさん拾えます。クイズ辞書を機にPDICに触ってみた方は、クイズだけでなく色々遊んでみるといいかもしれません。

なおPDICで検索をかけた場合、「クイズ辞書」は40件目くらいにひっかかります。果たして、クイズ辞書はPDIC界でメジャーな存在になりえるのでしょうか?いや、絶対無理か・・・。

*1:windows版はライセンスがかなり甘いんですが、mac版はライセンス形態が厳しい。社会人は30日、学生は4年しか試用できない。英辞郎を買うと、どちらもライセンス購入が免除される模様。まあ、1000円くらいケチらず出せ、って感じですが。