マンオブザイヤー全過去問電子化計画途中報告

カテゴリ「マンオブ」では、マンオブザイヤー全過去問電子化計画の途中経過を随時報告していきたいと思います。

許紙電

  1. ×××1983年
  2. ○○×1984年(紙媒体での問題の存在を確認。許可はまだ。)
  3. ○○×1985年(紙媒体での問題の存在を確認。許可はまだ。)
  4. ×××1986年
  5. ×××1987年
  6. ×××1988年
  7. ×××1989年
  8. ×△×1990年(ビデオの存在のみ確認)
  9. ×××1991年
  10. ×○○1992年(当時の問題集を自主的に打ち込んだ方を確認。許可はまだ。)
  11. ×××1993年
  12. ×○×1994年(紙媒体の問題集存在確認済み。)
  13. ×××1995年
  14. ○○○1996年公開済み
  15. ○○○1997年公開済み
  16. ××○1998年(当時の学連スタッフのPCに残っているとのこと。許可はまだ。)
  17. ×○△1999年(問題集存在確認済み。PCに電子データも残っている?)
  18. ×○○2000年(問題集存在確認済み。当時の学連スタッフのPCに残っているとのこと。許可はまだ。)
  19. ×○△2001年(問題集存在確認済み。PCに電子データも残っている?)
  20. ×○△2002年(問題集存在確認済み。完売していないため、現状では非公開。)
  21. ×○△2003年(問題集存在確認済み。PCに電子データも残っている?)
  22. ×○△2004年(問題集存在確認済み。完売していないため、現状では非公開。)
  23. 未未未2005年

(注・データの出典について質問がありましたので、以上にまとめました。)

○×記号の意味は、以下のとおりです。

  • 「許」その年の学連担当者1人以上の許可が得られているかどうか(得られていれば○)
  • 「紙」紙媒体問題集の有無(紙媒体として問題集が現存するか。存在が確認されたものは○、存在する可能性が高いものは△、存在未確認は×)
  • 「電」電子データの有無(word、Excelなど、電子化したファイルが現存するかどうか。存在が確認されたものは○、存在する可能性が高いものは△、存在未確認は×)

現時点で、96年、97年のマンオブ電子データ公開の許可をいただきました。(橙さん、ありがとうございます。)来週の更新でアップ予定です。また、第2回マンオブの紙媒体での存在を確認しました(情報提供、ありがとうございます)。

そこで、ここをご覧になっている皆様にお願いがあります。

  • 1995年以前のマンオブを担当した、学連委員の方→ぜひご一報ください。
  • 1995年以前の学連委員の、知り合いの方→当時の学連委員の方が誰だったか、教えてください。
  • 1995年以前のマンオブの、問題が紙媒体、電子媒体問わず現在も残っているか知っている方→存在していることを教えてください。

まず重要なのは、紙媒体にしろ、電子媒体にしろ、問題自体の存在を確認することでしょう*1
次は、許可です。92年、及び98年以降は、電子データの存在が濃厚ですので、その年の学連員の方に許可を得た上で電子データを受け取れば、公開可能です。しかし、パソコンの普及が進んでいない95年以前は、問題の存在自体が不明です。また、学連担当の方を探すのは間違いなく困難でしょう。しかし、何とか人を辿ればもしかしたら発見できるとは思っています。

いつ達成できるかわからないこの無謀なプロジェクト、皆様のご協力、宜しくお願いいたします。

*1:紙媒体だけでも発見できれば、打ち込んで電子化は可能ですから